奈良市の近鉄大和西大寺駅付近で街頭演説を行っていた元総理の安倍晋三氏が背後から銃撃された事件。犯人で逮捕された山上徹也容疑者は安倍晋三と供述したと思えば特定の宗教団体幹部の名前を挙げて「この幹部を狙うつもりだった」一貫性のない供述を繰り返しているとのこと。
また、ネットを調査すると安倍晋三氏の銃撃事件は数日前から計画された茶番劇ではないかと疑問視されていることが分かりました。
安倍晋三への銃撃事件は事前に計画された茶番劇!?
ネットで話題になっているのは、安倍晋三氏が銃撃された直後に現場近くに居た女性の一人が政府関連ニュースによく出演しているクライシスアクターではないかと言われていることです。
クライシスアクター(英語: crisis actor, “actor-patient” または “actor-victim” とも)は、救急隊員や消防隊員、警察官などの訓練のため、災害・事件の被害者役として防災訓練に参加する俳優、ボランティアなどの人物のことを指す。
そして、安倍晋三氏の銃撃された直後に現場近くにいたクライシスアクターと言われている女性がこちらの「はるよさん」です。
はるよさんはこれまで数多くのニュースに登場しており政府関連のニュースにも登場。政府関連のニュースに登場すると反安倍派の人から指摘されていました。
はるよさんはテレビ局関係なくワクチン接種を受ける人、時にはワクチンの注射をする看護師、またテレビの取材に答える一般人として様々な役を演じていたのです。まさにクライシスアクターのプロフェッショナルというわけです。
疑問点ははるよさんに似た人物が安倍晋三氏の近くにいただけではありません。メディアが2日前に安倍晋三氏銃撃されると記事を作成していたとも言われています。こちらに関してはGoogleの仕様でよくあるバグとも言われていますがあまりにも出来すぎてはいます。
- マスゴミの「既に出来上がっている参院選結果記事」の情報
- 「2日前」の事件記事
- クライシスアクター
- 上着の内側に赤いチューブ
- 不自然なSP
- 見ちゃ駄目よシート無し
- 「散弾銃」から「手製の銃」へ
山上徹也には協力者がいた
また、山上徹也容疑者は事前に銃を用意して安倍晋三氏が奈良に訪れることを知っていたことから計画的な犯行だと言われています。ただ、安倍晋三氏を銃撃するまでに至るまでいくつか疑問点があります。
- 安倍晋三氏が急遽奈良を訪れることになったにもかかわらずそれを知っていたこと
- 自作の銃を一日足らずで用意していたこと
安倍晋三氏は8日に奈良に訪れる予定はなく前日の夜になって急遽奈良に行くことが決定していました。元々は長野に訪れる予定でしたが、長野選挙区で立候補している松山三四六氏の不倫報道を受けて長野訪問をやめて奈良に訪れることになったのです。
(画像:松山三四六)
それだけに安倍晋三氏が奈良に来ることを事前に知っていたのは熱狂的な安倍晋三氏の支持者かあるいは偶然安倍晋三氏の予定を告知などで知ったかなどごく一部の人しか知らなかったはずです。
山上徹也容疑者は安倍晋三氏に対して「安倍元首相に不満があり、殺そうと思って狙った」と発言していることから執着していたことが伺えます。それゆえに安倍晋三氏の毎日の予定や行動を把握していたとしても不思議ではありません。
ただ、山上徹也容疑者がいくら安倍晋三氏に執着していたとはいえ、安倍晋三氏が前日の夜に急遽予定を変更していて奈良にに来ることを把握するのはかなり難しいといえます。そうなると事前に誰かが山上徹也容疑者に対して情報を入れたということも十分に考えられます。
安倍元総理の奈良入りは急遽決まった。奈良選挙区には安倍派の佐藤啓氏が出馬しているが、当初の予想とは異なり、維新の中川崇氏の追い上げが激しく、安倍氏の応援が急遽決まったという。そうなると、山上容疑者が安倍氏を「殺そうとして狙った」としても、事前に計画していたとの見方は無理がある。
また、山上徹也容疑者が犯行に使用した銃は当初ソードオフと言う中折れ式のショットガンを改造したものと言われていました。しかし、実際は自作の拳銃であることが判明しています。とはいえ人間一人を意識不明にまで追いやっていますから自作でここまで作るあたり銃に関しての知識は全くの無かったわけではないでしょう。
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