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マカオ 現地レポート

マカオ~2019年 旧正月②~

2019/02/04

いよいよマカオの旧正月がやってまいりました。

今回は日本人にとって「?」と思う、マカオ特有の風習をご紹介したいと思います。

マカオの街中は金柑でいっぱい!

マカオの旧正月は、毎年ホテルやレストランなどそこら中に金柑の鉢植えがいくつも飾られます。
役割としては、日本の門松のようなものです。

大きさは様々ですが、どれも美味しそうな実がなっていて、ついつい食べたくなります。
ですが、これらは飾り用のため、食べてはいけません!
現地の人に聞いたところ、旧正月期間中に腐らないよう多くの薬品が使われていて体に悪いとか、、

気になるのは、なぜ金柑なのか??
理由は、金柑(広東語:金桔/ガムガッ)の名前からでした。
広東語で、「吉」はガッと言い、「桔」と同じ発音のため金柑はめでたいものとされています。
また、実を黄金に見立てているようです。漢字も「金」が入っていますしね、、
金柑と同様に、みかんの鉢植えも見かけます。
こちらも、沢山の大きい実をつけることが豊かさを表すという理由で、縁起物とされています。

マカオでは旧正月になると「明けましておめでとうございます。」よりも、
「お金がたくさん貯まりますように」という意味の『恭賀發財(ゴンヘイファッチョイ)』と挨拶を交わします。
そんなとこからも、金柑を縁起の良いものとしているそうです。







マカオのお年玉は、、

お正月と言えば、お年玉ですね!

子供の頃は、お正月で一番うれしい行事だったことを思い出します。
日本の場合、何歳から何歳まで貰えるとか、はっきりとした線引きが無いですよね。
大抵の人は、成人して働き始めるとお年玉を貰えなくなるのが一般的かな、と思います。

マカオの旧正月では、お年玉は「福のおすそ分け」という感覚で配ることが一般的なんです。
福をばらまけば、その分自分に福が返ってくるという思想に基づいており、
お年玉をあげたり、貰ったりするのに年齢制限はありません。

家族や友人、職場の従業員、住まいの管理人にまで、今年も宜しくね。という気持ちでお年玉を配ります。
面白いのは、独身であれば、誰でもお年玉をもらえるということです!
その反対に、既婚者は年齢関係なく独身の人にあげなければいけません。

とても多くの数を用意しなければいけないため、お年玉の袋は無料で配られることもよくあります。
かわいいデザインのものも売っているので、観光の記念に買ってみてはいかがでしょうか?

まだまだ多くの日本とは異なるマカオの風習がありますが、
今回はこの辺で、、マカオのことを少しでも知っていただければ幸いです(^^)/






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